PROFILE
増田 佳子 Kako MASUDA
神戸女学院大学音楽学部音楽学科ヴィオラ専攻卒業。
3歳よりピアノとクラシックバレエを始め、13歳より声楽、日本舞踊、ジャズダンス、タップダンスを始める。
小林聖心女子学院オーケストラクラブに6年間所属。17歳より本格的にヴィオラを始める。
神戸女学院大学音楽学部オーケストラでは4年間ヴィオラ首席を務める。また、在学時にアウトリーチ活動も行う。
第18回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門 入選。
『第33回ベガ・フレッシュコンサート』や『第14回宝塚ベガ新人演奏会』に出演する他、『第4回、第5回、第6回関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル』など様々なオーケストラに出演。
ヴィルフリート・シュトレーレ氏マスタークラス受講。
2015年度蓼科音楽祭・女神湖ミュージックキャンプ、第22回ミュージックセミナーinゆうばり2016にて百武由紀氏によるレッスン受講。
第26回京都フランス音楽アカデミーにてブルーノ・パスキエ氏による課程を修了。
ヴィオラスペース2016大阪 ヴィオラの誕生!バロックへの回帰にて今井信子氏によるレッスン受講。
16.Internationale Sommerakademie Schloß Heiligenberg 2018 にて小林秀子氏による課程を修了。ディプロマ取得。
ドイツ、ミュンヘンにて研鑽を積む。
ヴィオラをザザ・ゴグア、百武由紀の各氏に師事。
西宮音楽協会会員。アスク音楽院講師。ヴィオラ・ピアノ・声楽講師。
現在、関西関東を中心に演奏活動と共に後進の指導にあたっている。